乳がんになっちゃった?由里乃の乳がん日記 yuriohme.exblog.jp

2014年11月 乳がんと告知されました。治療など日々のことを綴ります。


by 由里乃
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ハロウィンですが、、渋谷の馬鹿騒ぎはどうかと思うおばさんです。

さて、懸案事項となっていた卵巣どうする問題。答えを出しました。

子宮全摘、両側卵巣全摘。

ここから先のお話はあくまで
私個人のお話です。
参考にはしないで欲しいです。
身体は個々違います。特に今回年齢も大きく関わります。そしてリスクは承知の上の決意です。
へー、そんなことする人いるんだ!くらいでお読みいただけましたら幸いです。

いきなりこのブログ記事からお読みくださった方のために念のため書いておくと
子宮筋腫手術の話ですのでお間違いのないように、、がん再発予防のお話ではないです105.png

では本題
2018年10月29日
乳腺外科の主治医のもとへ訪ねた。
子宮筋腫(子宮全摘)手術の際、卵巣を切除するかしないかの相談だ。

まずはじめに主治医に確認したのは
卵巣を切除することによって、乳がん再発リスクを減らすことができるのか?
主治医の答えは、
新たにできる乳がんを減らすことはできない。

ただ卵巣を切除することによって、現在服用しているタモキシフェンをアロマターゼ阻害剤に確実に変更できる。
閉経の判断というのは実は難しく、生理が止まってもまだ閉経していない場合もある。
60代になれば閉経とみなして閉経後の薬にスイッチするが、
50代はなかなか判断が難しい。

タモキシフェンよりアロマターゼ阻害剤のほうが薬の効果としては再発リスクを減らせるのでそういう意味では
メリットがある。
また心配なのが副作用(更年期障害など)であるが、40代でこれをやるよりは50代だとすでに身体が閉経に向かっている。
卵巣を切除すると、通常の閉経だとだんだん閉経していくものがバツンとなくなるので身体の負担も大きいが、
50代の場合はすでに減りつつあるので40代と比較するとまだマシかもしれない。

もうひとつメリットを考えるとすると、
両側同時乳がんであること。
これは遺伝的要素も考えられること。
遺伝子検査は行っていないが、遺伝的要素が考えられると卵巣がんになる可能性も低くはない。
そういう意味では子宮、卵巣とも切除すれば子宮がん卵巣がんの心配はなくなる。

とまあ、こんな話をして下さった。
主治医の意見としては切除したほうがメリットはあるね。と。

私もこの話を聞いて、決意できた。
卵巣切除によるデメリット(全死亡率が高くなる)や更年期障害も承知の上でだ。

もし私が予防的にこれをやるとしたら、やらないと思う。
というかそれは推奨されていない。(遺伝子検査もしていない)

だけれども、ひょんなことから卵巣切除のチャンスが訪れた。
私はいつも生きているうえで信じていることがひとつだけある。
それは流れにのること。
だいたいが自分で決めたことはうまくいかない。
流れにのるとうまくいくのだ。
とにかく運がいいのだ。

今回も流れに乗ろう。
そう決めた。

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by shokix | 2018-11-01 18:55 | 乳がん | Comments(0)
2018年9月

西日本豪雨、台風21号、北海道地震、、
いったい日本はどうなっているのか、、
どこもかしこも被災地だらけで、なんとなーく逃れているのは関東??
実際に体験していない私からはなんと言葉を綴ればいいのか、、一日も早く日常を取り戻せることを祈ります。

あ、すみません、私はごく普通に生きてます
ε-(´∀`; )

で、私の話。
9月の初めに4年目の検診。
いつものことながら、何も問題なし。
まあ、検査の時のエコーの手が同じ所を行ったり来たり何度もするのは気になるけど。
4年目ともなると、ほんと気持ちが図々しくなるもので、ほとんど気にしなくなっている。
日々の体調不良は相変わらずだが、
何かあるのでは❗️という不安はあまり起きなくなった。自分で自分を狼少年みたいに疑いはじめている。また、大袈裟に騒いでるだけでしょ?みたいに(笑)

最近ふと気付いたのは、腋の下。
あれ?なんか四角く黒ずんでる、、、
放射線から3年半経つのに??
ずっと黒いのに気づかなかったのか、後から出てきたのか不明である😓(役に立たないすまない)

とまあ、乳がんの話はこんな感じで絞り出さないと書くことがないくらいになっている。
乳がんになっても元気!っていうブログがないのは書くことがないからだろうな、きっと。
私は相変わらずモソモソと書き続けているが、
バリバリ元気でスポーツも遊びも目一杯楽しんでまーす♡というブログにならないのは、私の資質なので仕方ない。テンションの上がらなさ、毎日どこかしら体調不良はタモキシフェン の副作用ということにしている。
何かにつけて悶々とするのが好きなのである。
(ややこしい性格)
だから乳がんで元気がないわけではない。
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(写真は真夏に行った城ヶ島)

あ、そうそう。
6月の頭にギックリ腰になった❗️
ギックリ腰というくらいなので、ほんとにいきなり腰が立たない、歩けない、しかもさあこれから仕事って時に。
一週間安静にして、痛みが取れたのは一カ月後。
当然その間はまた不安がぶり返していた。
腰椎?骨転移?
整形外科でもレントゲンを撮ったが、骨転移は初期のものはレントゲンに写らないんですよね、とか言われ余計にビビる。2週間後にもう一度レントゲンを撮ってもらい。骨には異常なしと。痛みがある間はそれでも安心できずずっとびびっていたのだが、痛みがなくなるとともに不安も消えていった。


さて、今回メインテーマは実は子宮筋腫のほうだ。
乳がんになる前から子宮筋腫は経過観察。
1年に一度くらいしか特に病院には行っていなかったのだが、乳がん後は、とりあえず3ヶ月に一度の経過観察となっていた。
はじめは経膣超音波をやっていたがもうそれでは見えないということで腹部超音波。
ずっとこれまでは、生理痛がある程度で不正出血もないし、時々下腹部痛という感じだった。
診察も以前記事にも書いた通り「8cmほどのが2つ、4cmのが2つ、あとは小さいのがボコボコボコ。まあ、変わらないですね」というのを繰り返していた。
途中一度リュープリンをやったほうがいいのでは?という話もあったが、副作用を考えやめた。
だが、前回5月のブログにも書いたように、婦人科の先生いわく、少し筋腫が大きくなっているとのこと。
前回ホルモン値を測ったのだが、閉経の兆候は全くなく、普通にホルモン出ているとのこと。

で、8月の定期診察で言われたのが、
MRI撮ってみる?と言われた。
確かにここのところお腹の張りがひどく便秘も辛いため胃腸科で便秘薬もらっている。

実は自分の心のうちでは、
ギックリ腰→骨転移?
お腹の調子がずっと悪い→大腸がん?
などモヤモヤと余計なことを思っていたので、
骨盤内MRIを撮ればいろいろ発見できるのでは?などと安易な素人考えを思いつき、
MRIを撮ることにしたのだった。

長くなるので、続く。


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by shokix | 2018-09-23 13:22 | 乳がん | Comments(0)
2018年5月

ずいぶんとご無沙汰してしまった。
実は特に変化もないので書くことがない。
いや、心の中ではあれこれ思うことはあるのだが、
文章にするまでもないかな、どうやって文章にするかな?と考えているうちに月日が過ぎた。

まずは現状を記しておく。
ノルバデックス副作用?の
更年期症状
 ●ホットフラッシュ・・・2月あたりから早くも頻繁に起きるようになる。冬はおさまっているのだが今年は早かった。
 ●ムカムカ・・・・・・・ホットフラッシュが起き始めるとムカムカも増える。
 ●動悸・・・・・・・・・横になるとたまに起きる。
 ●軽いめまい(新)・・・目の前がきゅうにぐるりと回るが一瞬でおさまる。最近起き始めた。
 ●耳鳴り?・・・・・・・横になると心臓音?血管音?が耳元でドクンドクン鳴る感じがたまに起きる。これも最近ではじめた。

機能性ディスペプシア
 これまた今月5月のはじめころから徐々にはじまった。
 しくしく胃が痛む。夜中に激痛から下痢になるのが今月2回あったので胃腸科へ行く。

便秘
 最近便秘気味だ。実は子宮筋腫のせいではないかと疑っている。

子宮筋腫
 5月の定期検査で今まで8cmだったのが10cmと言われる。
 婦人科ではじめてホルモン値を検査してみることになる(結果はまだ)
 ただ私の感覚では2cmの誤差って超音波やる人によって違うんじゃないかと疑っている((+_+))
 
こうして冷静に書いてみると、まあ慣れてきたとはいえタモキシフェン服用してから
起き始めた症状がそのままキープという感じだ。
気持ち的に違うのは、初めのころは症状がなにかでると、
「え?なに?これ?」
「なんか具合悪い大丈夫?」
という動揺があったが、最近はまあ、いつものこと。という感じになれたことだ。
具合の悪さはそう大して変わらない気がする。

よく慣れてくるよと聞くが、
具合がよくなるわけではなくて、動揺しなくなるという意味なのねとものすごくフラットに思う。

慣れてきても具合の悪さは変わらねーんだよっ
と悪態ついても仕方ない。。。とほほ。

まあ、普通に暮らしてるし、治療ったって3か月に1度の診察と毎日1錠の薬のみだし、仕事だってしてるし、
食べられないものもないだし、とくに癌になる前とそう変わらない生活のはず。

だけどね、、、
告知されて動揺して検査や手術や放射線やずうーっといろんな動揺があって、
タモキシフェン飲み始めて今度は違ういろんな症状で動揺して、、3年経って、、
なんか動揺はほぼしなくなったし、変な不安とかも(再発の不安)なくなったんだけど
こうして書いてみると

心が乾いている

そうなんか乾いて、、淡々と生きている。

あれ?まるでなんか楽しいことをしてはいけない気になっている。


ん?なんだこれ?

現在進行形にて・・・
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紫陽花の季節になりましたね^ ^
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by shokix | 2018-05-29 18:37 | 乳がん | Comments(0)
2017.12月

あっという間に今年も終わってしまいますね。
気温が下がってから、ホトフラはほとんどなくなりだいぶ楽になっている。
ただ暑いだけならあるけれど、気温が下がるとそれに伴うのぼせや気分の悪さなどは
なくなるので暑いだけなら我慢できる。

さて12/10で術後3年を迎える。
3年無事にきたことは本当に感謝だ。
主治医に感謝だし身近で私を支えてくれている人たちにも感謝。
そしてそして、twitterで知り合えた皆さんにも本当に感謝。
ここで乳がんにかかってからのモヤモヤを吐き出し、同意して下さったり、励まして下さったり、
ちょっとした一言でずいぶんと勇気をいただいた。
さらに私を常に守ってくださっているご先祖様にも感謝だ。

今は乳がんのことで悩むことはほとんどなくなっている。
先日こんな記事があった

もうあまり気にしなくなっていたが、やはりこういう記事を読むと
がつんとくる。
以前からわかっていたことではあるが、現実を突きつけられた気持ちだ。
私の場合、5年ノルバデックス服用後の10年経ったときの再発率は19%。このあとさらに上昇する。
19%を少ないととるか多いととるかはその人次第だが、
0%ではないことは確実だ。
でもなにもしようがないので、とにかく1年1年身体の状態を様子見しながらいくしかない。
他のがんになる可能性だって0%ではないのだし、
気にし過ぎず、注意は怠らずというのが一番いいのかもしれない。


実は最近本を読むことができるようになってきた。
ホルモン療法をはじめてから、あれほど好きだった本が読めなくなっていたのだ。
読もうとしても同じ行をなんども読んでも頭にはいってこない感覚だった。
それが、先日本読みたいなーと思って読んでみたら読めた!!!
→何を言ってるの?という感じだがわかる人にはわかると思う。

ホルモン療法により、老化現象が一気に加速してあれこれできなくなったけど、
ちょっとその状態に慣れて、心が落ち着いてくると
またできることも増えてくるのかもしれない。
友達に会うこともできるようになった(以前よりは愕然と少ない心許せる友達限定だが)

ちょっとずつ、ちょっとずつ、
回復しているのを感じる。
回復ではなくて、現状に抵抗せず焦らずゆっくりとできるようのなったということなのかもしれない。

そういえば夏に行われた市民フォーラムのことを書こうと思っていたのに、
もう年の暮れ( ;∀;)

ちょっとした内容だけ少し。。
〇ある医師の話
 ジェネリック医薬品と先発医薬品なにがどう違うか。
 含まれている添加物などが違うが作用効果は変わりないはずだが
 ジェネリックは年数を経過していないのでそのエビデンスがない、、と言っていた。
 ジェネリックがだめというわけではないが、いいという実績もまだ結果がでてないということなのね。

こちらに原発乳がんの歴史が載っているのだが、同じタモキシフェンでも
ノルバデックスはやはり歴史があるお薬。効果の実績もあるわけで、、、

まあ、その話のあとに、薬剤師さんは効果は変わりません!!と声を大にして言っていた(笑)
(先生変な事いわないで、、困ります(笑))
信じるか信じないかはあなた次第です!!

〇センチネルリンパ節転
 これも最新情報がある。
 上記のリンクの乳がんの歴史をみていただくと載っているが抜粋しておく。

これは以前からそうだったが↓

微小転移(2mm以下)

2mm以下の転移は微小転移(n(mic))と呼び、微小転移症例の予後はリンパ節転移のない症例(n0)と変わらないことがわかったため、センチネルリンパ節転移が2mm以下の場合は腋窩郭清を省略できるようになった


こちらは2016年に変わったもの↓

2個以下

米国での臨床試験で、乳房温存手術で術後温存乳房に放射線をかける治療を予定している場合、センチネルリンパ節転移が2個までであれば、郭清をしてもしなくても予後は変わらないという結果が出て、そのように米国でのガイドラインの記載が2016年に変わった。

だそうだ。



いろいろセミナーなどに参加して思ったのは、
やはり主治医との診察時間に話せる内容はごくごく限られてしまう。
なので、ちゃんとした医師が出席するセミナーなどに参加することはいろんな悩みを解決する。
以前参加したホルモン専門の佐治先生の講義は大変役に立った。
やはり大病にかかったら、患者も自分で知識を増やすことはとても大事だと思う。
自分で調べ、主治医に確認し、治療を自分で選択する。
人任せというのはあまりよくないと思う。自分の体や人生は自分しかわからないからだ。
だが、人任せにするなら、その後はブレずに文句言わずそれをその人を信じていくしかないと思う。
(それはそれで悪いことではないと思う)


だらだらと長くなった。
12月に今年最後の乳腺診察がある。今年もそれで終わりだ。

来年を無事に健やかに迎えることができますように
皆様のことを祈ります。


また来年(^^♪





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by shokix | 2017-12-04 11:25 | 乳がん | Comments(9)