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2015年12月
かなり間を省略しているが、書くことがあまりなくなった。

まず更年期障害症状は、全くなくなったわけではないが、かなり楽になっている。慣れたせいもあるのか、頭や顔がカーッと熱くなり動悸がしても、うちわなどで冷やして気持ちを落ち着けるとおさまる。

眠れないのは、デパスという睡眠導入剤?を東洋医学科の先生に処方してもらい、毎日それを飲んで寝ているので、就寝してから朝起きるまでの間に起きてしまうのも4回が3回になり2回になり、今までは、1.2回起きる程度になった。
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顎の痛みは、仕事仲間に、経絡マッサージをしてもらい、これが劇的に効いたのか、なくなった。
東洋医学科の先生は、デパスは筋肉の緊張を取りますから、それが効いたのでしょうと言っていた。まあ、両方なのかな?(笑)

元々慢性胃炎だったのだが、胃炎が悪化したりして、これも近所のクリニックで胃カメラ飲んだら、萎縮性胃炎とのこと。そしてピロリ菌陽性;^_^A
これもしっかり1週間薬を飲んで、成功。

胃がおかしいせいで食べるのが少し減ったのか、ノルバデックスを飲みはじめて増加した体重も元に戻った。

そして、つい最近になって気持ちに変化が現れ始めた。

元々の私は、他人から見たら元気でパワフルに動き回るタイプ。(本当は違うと自分では思ってる(笑))
飲みに行ったり遊園地へいったりBBQをしたりとそういうよくある遊びには全く興味がないが(笑)芝居をしたり、何か勉強になりそうなところへ行ったり、一人でカメラ片手にブラブラしたり、海見に行ったり、面白そうな人に会いに行ったり、そういうのは好きで好奇心旺盛なタイプだった。

それが、この一年は全くそういう気持ちがなくなってしまっていた。
できるだけ人と関わりたくなく、本当に近しい人としか会いたくなかった。

がんになった方はわかると思うが、人には言えない重荷を背負い込んでしまうのだと思う。
それに乳がんの場合は、内臓にメスを入れるわけではなく、食事も普通に取れるし、普通に生活できるし、見た目には元気で、しかも早期発見ならそうそうすぐに死ぬわけじゃない。
だけど知らないうちに、忍び寄る影。
いろんな誤った情報や他人の心配する優しい言葉が、いつの間にかこころ負担になっている。
周りの人が悪いわけじゃない。
もちろん自分も悪いわけじゃない。

ただそういう病気なのだ。

元気であればあるほどそんなことは人に言えない。だって、がんになって痩せ細り死にそうなわけじゃない。日常生活に不具合がある身体の一部を失ったわけじゃない。ましてや私の場合は、おっぱいもちゃんと残ってる。
だから、だから、言えないんだ。
このわけのわからない不安、死への恐怖?

ってこのブログで言っちゃってる(笑)
言えないことをあえて書いたのは、
たぶん同じ想いの人がいるんじゃないかな?って思って、、、。

同じ気持ちの人がいるなら、そういう気持ちになっても悪いことじゃないし、少しは気持ちが楽になってくれるといいなと。

参考までに


で、実はここに来て気持ちの変化が現れた。
どこかへ出かけてもいいかな?
仕事の日数少し増やそうかな?
と言う気持ちが出てきたのだ。
なんか別に特別なことじゃないが、私にとっては大きな進展。
私、なんか元気になってきた⁉️
と本当に感じることができる。

もちろんまた再発するんじゃないかという不安。死への恐怖感は消えるわけではない。だけれども、そんな不安を忘れる時間が増えてきた。
告知から1年。
何かの本にも書かれていたが、感情の起伏や不安感は徐々に薄れていきます。とあった。本当にそう思う。
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なんだか、最後が湿っぽい話になってしまったが、これで私の乳がん体験談は終わる。再発しなければこれでおしまい。
ノルバデックスは飲み続けるし、診察検査もまだまだあるけれど、おそらくブログに特別書くようなことは起こらないと信じて。
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1年間分の私の乳がん日記をお読みいただいた皆様、感謝いたします。
ありがとうございました016.gif
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by shokix | 2015-12-03 00:12 | 乳がん | Comments(4)
2015年5月
前回書いた、咳やいろんな症状がようやく収まり、ノルバデックスを毎日飲み始めてから2ヶ月ほど経った頃、また別のいろんな症状がではじめる。

頭や上半身が熱くなる。
睡眠がおかしく、2時間おきに目が覚める。
身体中の節々が痛い。
全体的に浮腫んでいて、体重も増加。
尿の回数も増え、便秘。
左顎が痛い。

胸自体は、全体が硬くなっており、毛穴が目立つ。日焼けのような感じは薄くなった。→これは放射線の影響

なんというかどれをとってもすぐ病院へ行くほどでもなく、まあ我慢できるというか、しんどいけどやり過ごせる範囲だったので、次の診察まで様子をみた。

診察日
担当医に、そのいろいろを伝える。
「あー、いろいろ出てますね〜〜。漢方が効くかもしれないから、このあと東洋医学科へ行って下さい」

2時間ほど待たされて、東洋医学科へ。

で、またそのいろいろを説明。
ただこの先生、よっぽど疲れていたのか、
入るなりあくび。説明中もあくび。
で、尿の回数が多い、何度も夜中にトイレに行くなどなど具体的に話をしていると、
「ふーん、それ起きるから行くだけでしょ?」とか「ふーん、そんなこと起きるわけないんだけどね〜〜」とか、
これとこれが両方あるなんておかしいな〜とか。
途中で私自身がイライラしてきて泣きそうになる。

でも実はこの先生ちゃんと診察して下さっていて、お腹を触って舌を見て、
ボソボソと血オかなぁ?(小さくてよく聞こえなかったが)

とりあえず漢方薬を出しますので2週間後にまた来て下さいと。

出された漢方は、桂枝茯苓丸、通導散、加味帰脾湯
通導散は、便秘の薬ってわけじゃないけど便秘にも効くと思うから、お腹が緩くなりすぎるようなら1日2回とか減らして下さいね。と。

後から考えると、異常に泣きたくなるくらい感情が昂りイライラしたのも実は症状のひとつだったのかな?と思う。

薬を飲み始めると嘘のように楽になってくる。
まず、身体が痛いのはだいぶ軽減。
便秘も解消。
身体が痛いのがなくなるだけで、こんなにも違うのかと思った。

残るは睡眠障害と顎の痛み。
頭や顔が熱くなることはたまにあるがこれも頻繁には起こらなくなった。

これが薬の副作用なのか、年齢的にも更年期障害が来てもおかしくない年齢なので、よくわからない。ただ生理が止まったわけではないので、やはり副作用なのかなぁ〜?と。
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漢方薬さんありがとう012.gif

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by shokix | 2015-12-01 11:51 | 乳がん | Comments(0)

2014年11月 乳がんと告知されました。治療など日々のことを綴ります。


by 由里乃