ブログトップ

乳がんになっちゃった?由里乃の乳がん日記

<   2015年 01月 ( 3 )   > この月の画像一覧

乳がん 病院どうする?

11月7日
今日は市大の初診日。

あのあと、パートナーと両親に結果を報告したのだけど、ありがたかったのは、パートナーと父の反応。

パートナーは話を聞いて、恐らく動揺したと思うけれど、普段と変わりなく接してくれて、
父はと言えば、「うちはがん家族だからなぁ」
とさっぱり。心配を顔に出さずにいてくれたことがなにより救われた気がした。

病気になってみて気づいたのだけれど、
自分より、伝えた相手のほうが、自分以上に「死んじゃうんじゃないか?」といういきおいで心配され、それを表現されてしまうと、(気の毒そうな顔、泣きそうな顔、etc..とにかくマイナスな感じの対応)
逆にさらに不安を煽り、
特に私の場合は、がん=死って全く思っていなかったので、余計に「え?私、いまにも死にそうな病気なの??」と思ってもいなかった不安が頭をもたげてしまう。
だから、周りの人には笑って、笑って〜〜003.gif
笑えばがんなんて吹き飛ぶよ〜といい続けた。
強がりではなく本当にそう思えたからだ。

特にまだこのころは、生存率がどのくらいなのかもわかっていなかったから、心配してくれるのはありがたいけれど、マイナス思考はちょっと敬遠したかった。
心配してくれてるのに、申し訳ないなぁと葛藤しながら、、、。

生存率が高いことは、後々判明する。

さて、だいぶ横道にそれてしまった。
初診日。

病院につき、長いこと待ってようやく診察室へ。
乳腺科の先生は若い女医さんだった。
クリニックからの紹介ですね?
病名はお聞きになりましたか?
「だいたい聞きましたが、はっきりとは言われてなくて、、、」
先生「乳がんです!」

そういえばクリニックの先生は、はっきり乳がんとは言ってなかったのよね。今さら気づく。

今後の予定ですが、
まず、本日マンモグラフィーとエコーと採血の検査をします。別の日にCTとMRIを撮ります。
検査の結果が出てからになりますが、
手術をすることは間違いないです。

私「はあ、、、、、」

何か質問ありますか?と先生。

いったい何を質問していいものやら、とにかく病気についての知識がなさすぎて、
質問なんて全く思いつかず、
「これから検査ですね?」などと説明されたことを質問してしまう私。
ではこのあと検査へご案内がありますので受付に行って下さい。と、早くも追い出されてしまった(笑)

てか、マンモグラフィーとエコーの画像持っていったのに、また撮るの??
え?なんで?

そんな疑問を抱きながらも順番に検査は進み、
また死ぬほど痛いマンモグラフィーに耐え、
エコーで画像を取られ、
最後に採血。5本くらい血を取られ、ようやく終了。

来週は、1日おきにCTとMRIの検査。

と、ここで、
クリニックやら市大やら、先生の言われるがままに話が進んでいくけど、ほんとにこれでいいの?という考えが頭を少しよぎる。
いや、もちろん治療するなら早いに越したことはないけど。
だからといって、乳がんの知識などゼロに等しいし、わからない人が何かを言ったところで説明されてもうなづくしかないような気がする。

病院ここでいいの??025.gif
てか、手術⁉️するんだよね?
このままこれでいいの??

いやいや、わからないんだから、先生におまかせするしかないでしょ?

いろんな私が頭の中で会話しているようだった。

しかし、その迷いはあっさり解決する。
つづく


a0325929_19593070.jpg
これを書いてる現在、2月頭。放射線治療で胸回りにマジックでたくさん印がついてます。

[PR]
by shokix | 2015-01-29 17:04 | Comments(0)

乳がん 告知

11月5日
検査結果を聞きにクリニックへ行く。
この時点で、はじめに病院へ行こうと重い腰をあげてから、一ヶ月が経過している。

クリニックは、検診やらインフルエンザ予防接種やらで相変わらず混んでいた。

時間になり診察室へ呼ばれる。

検査をしてからこの2週間の間、なんとも言えない微妙な時間を過ごした私。
検査する前は、本気でガンなわけがないと思っていたが、ここにきて、「まさかぁ」という気持ちが願いに変わっていた。
まさかなってないよ!
が、まさかならないでよ?に変化していた。

診察室へ呼ばれた私。
入ると、先生がいきなり、
「うーん。良くないですねぇ」と。
「やっぱり、、、」と私。
「先日取った細胞は悪いものでした。
うちでは治療できないので、紹介状を書きますね」
「この病院とこの病院がありますけどどちらにしますか?」
私「こちらが近いのでこっちでお願いします」
近所の市大病院を選ぶ。
先生「では、受付で紹介状など受け取って帰って下さいね」
私「はい」
先生「しっかり治療すれば、今は良くなる率は高いですからね。大丈夫ですよ。」
私「はあ、、、」
先生「頑張ってね。お大事に」

正直、悲しいとか驚きとか動揺じゃなくて、
思考停止状態。
感情はストップ。

??????
ハテナハテナ状態だった。
えーと、とりあえず何すればいいの??

という感じ。

受付から呼ばれ、紹介状と画像、細胞を受け取りクリニックを出る。

そういえば紹介先の病院へ予約を入れろって先生言ってたっけ。

頭が停止したまま、職場へととぼとぼ歩く私。
歩道を歩いていたのだが、後ろから
チリ、チリン、チリチリチリと自転車のベルがなる。慌てて端へ寄ると、すれ違い様に、
「真ん中歩くな馬鹿!」と罵声が(^^;;

え?ここ、歩道なんだけど???
よっぽどふらふら歩いていたのかな?
てか、自転車が歩道をベル鳴らすのおかしくない??!

自転車に対する怒りで、ようやく感情が戻ってきた。003.gif

まずはパートナーへとりあえずメールして結果を報告。
病院へ電話して予約をとる。
病院は、早くて親切な対応をしてくれて、
2日後に行くことになった。

いろいろ考えたところで、今はまだわからないことだらけ。
考えても仕方ないものは、考えないことにしているので(超前向き(笑))

普通に仕事をすることにした003.gif

いろんな感情が湧くのは、それからだいぶたってからだった。

つづく
a0325929_14582233.jpg
長崎のさかみち

[PR]
by shokix | 2015-01-18 16:44 | 乳がん | Comments(2)

乳がん はじめの検査へ

さて、うつぶせが辛くなってから、しばらくすると、右胸の上部内側が何か硬い感じを感じるようになった。
おかしいなと思いはじめる私。
でも、乳がんじゃなくおっぱいの病気はいろいろある。乳腺炎、乳腺症、などなど。
乳がんのことは、気になってはいたけど、ネットや噂で、「乳がんは痛くない!!」と聞いていたので、痛みがけっこうあるから、しこりがあるにもかかわらず、私のは乳腺症だろうなーという甘い考えでいた。

だから、病院へ行かなくては!!と思いつつも、なんとなく日々が過ぎていった。
しかし、右胸の塊はそれと同時にだんだん大きくなっているように感じた。

さすがに、ヤバい!と感じはじめる。
どこの病院へ行こうか。
婦人科をはじめは探していた。
ネットでよく調べていると、おっぱいに異常があるときは、乳腺科という専門の科があることを知る。
知らなかった〜005.gif
さっそく電話してみる。
これが、10月の第1週くらい。
電話をして状況を説明する。
しこりを感じる場合は、診察→検査となる。
しこりや異常を感じることなく、ただ検査をしたい場合は、検診となる。
検診のときは、診察料がかからないというわけだ。
私の場合は、しこりがあったので受診の予約となる。

すぐ行けると思っていたら、検査の予約で一番早くて2週間後。それもたまたまキャンセルが出たので入れた。キャンセルなければ、一カ月後005.gif
自分で先延ばしにしていたにもかかわらず、そんなに先で平気なの?とやや不安を感じるが、まあ、全部説明はしているから大丈夫だろうとそのまま2週間後の予約を入れた。

10月23日検査日
乳腺科のある病院は結構限られている。
私が行ったところは、小さなクリニック。
朝いちにもかかわらず、結構混んでいた。

まずはマンモグラフィー。
マンモグラフィー初めてではないけれど、
やっぱり痛かった〜〜007.gif
早く終わってくれ!!と願い両方撮影。
次にそのままエコー検査。
そこでようやく先生が登場。
いつ頃しこりに気づいたか?
以前にマンモグラフィー受けたのはいつか?と質問されながら、エコーでしこりを見てみる。
画像を見せてくれて、サイズを測ると、
「3cmくらいあるねぇ」と先生。
特に説明なく、このまま細胞取りますね。
ということになる。

やっぱり細胞とる検査までやるのかぁ(^^;;
ところで、
細胞診(穿刺吸引細胞診)って??
→しこりに注射針をさし、細胞を吸引する。
この細胞を診断して、ガンかどうかを判断するもの。
簡単に言えばこんな検査。

結構奥のほうまでズブッと刺した感触。
エコーを見ながらやる。
2回刺して、終了。
看護師さんが出血を止めるため、5分くらい圧迫のあと、ガーゼでがっちり固定。

先生はガンかも知れないとかそんな話は全くせず、淡々としていたので、
細胞診をしても、まだまだまさか〜ガンのわけないじゃん^o^
くらいの感覚だった。

あとから考えれば、この時点でガンの疑いあり!だったのよね。
やっぱり能天気な私037.gif

診断結果は2週間後となる。


つづく。

a0325929_19461264.jpg
夏に訪れた諏訪湖006.gif


[PR]
by shokix | 2015-01-05 17:30 | 乳がん | Comments(0)

2014年11月 乳がんと告知されました。治療など日々のことを綴ります。
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31